Papa was a charan poran

Poetic running and something

7月21日(金) 

 

今日は久しぶりにJogNoteアプリで計測してみることにした。

 

 

スタートは夕暮れの18:43。まだ明るい。

 

府中の森まで走って、2周ほどして帰るときにはほぼ暗くなっていた。

 

アプリを止めるとき、単に画面にタッチすればよいのだということが分からず、しばらく往生した。ルートの記録については、Runkeeperよりいい加減な感じ。後から修正もできないようだ。これがGPSウォッチだとより精確になる、のだろうか?

 

知らない間にエプソンの新機種が幾つか出た(出る)ようだ。

www.epson.jp

 

 

ランニングによって体年齢は31まで若返った(?)のだが、味覚も若い頃に近づいているような気がする。というのは、5、6月ぐらいから、それまで旨いと思えた食べ物が旨くなくなり、今、あまり食べたいものがなくなってしまった。単なる夏バテかも知れないが。

 

具体的には、あれほど毎日飲んでいた日本酒や焼酎があまり美味しく感じられない。博多天神や哲麺が美味しく感じられず、替え玉まで食べると気持ち悪くなる(笑)。また、揚げ物や油の多いものが、酒を飲み過ぎていたころは大好物だったのに、最近は気持ち悪くなってきた。これはむしろ20代の頃の自分の味覚に近い。

 

30代後半で少しずつお腹が出てきたとき、それまでそれほど好物ではなかった日本酒が沢山飲めるようになったり、麺類とご飯といった炭水化物の違う種類の主食の組み合わせ(若いときは気持ち悪かった)が平気になったりといった変化を感じたので不思議だったのを覚えているが、今、その変化の前に味覚が戻ったような気がしている。

 

これはランニングの継続と晩酌を控えめにしたことに起因する体質の変化から来るものなのか、腸内環境が原因なのか、季節的なものなのか、甘いものを取りすぎているのか、実は何か病気が原因なのか、分からないが、いずれにせよ、太っていくときや痩せていくとき、味覚も並行して変化しているということが、はっきりと感じられるのが面白い。それも、味覚の変化が体型の変化の原因ではなくて、むしろ体質改善の結果として起こっているように見えることは、なんとなく唯物論的で興味深い。