Papa was a charan poran

Poetic running and something

寒の戻り、空調の勘は鈍る

4月10日(月)雨

仕事場が寒い。もう4月だからと暖房を入れずに仕事をしていたら、風邪を引きそうな寒気がするので駅まで走って帰った。

今日は酒をやめようかとおもったが、寒いので焼酎を飲んだ。

4月11日(火)雨

今日は朝から雨だった。雨の日の通勤電車は嫌いだ。

混んでいる電車にのると、スマホをいじくるために両手を使い、あるいは片手はつり革につかまり、傘は肘にかけて、濡れた傘の先が人に当たっているのに平気でゲームに耽ったりニュースやSNSをヌルヌルと見ているアホが、必ず何人かはいるものである。濡れた傘を当てられるのは、かなり気分が悪い。

だから、雨が降ったらお休みで〜♪、と言いたいところだが、そういうわけにもいかないので、雨の日はせめて、時間を気にせず、敢えて空いている電車を選び、空いている車両を選び、我先にと急がず、急ぐアホたちの後ろをゆっくりいくことにしている。

職場は今日も寒かった。風邪を引きそうだ。暖房が効かない。

帰りの電車が信号機の故障とかで動いたり止まったりで、途中で暖かいうどんでも食いたいと思ったが、我慢して帰った。

家に着く頃には雨は止んでいた。

 

去年の今頃から夏にかけては、ストレスのせいか歳のせいか、雨で天気が崩れる前はどうもピリピリして頭がモヤモヤして鬱っぽくなったものだったが、ジョギングを始めてから、そういうことがなくなった。寒いときの腰痛や、慢性的な四十肩もなくなった。ありがたいことである。

最近は早く帰ることができないので、土日しか走る機会がないが、うまい酒を飲んで旨い飯を食べ続けるためにも、ジョギングは続けたいものである。