Papa was a charan poran

Poetic running and something

そろそろランシューの買い換え時か

7月28日(金) 

家に帰ったら、競艇場の花火が鳴っている。帰宅後すぐ走りに出たが、走っている間中、花火の音が聞こえた。どこかで見えるんじゃないかと気になってしまい、あちこち走ったが、建物があるので殆ど見えなかった。

そういえば、花火のせいでロマンチックになってしまったのか、暑さでアタマがイカレたのかわからないが、暗くなった府中の森公園のベンチでいちゃついている若者が2組ほど目撃された。自分も若い頃のことを思うとあまり人のことは言えないが、せめて人が通るコースから外れたところでやってくれ。爽快な気分が失せる。

 

1月に買ったシューズだが、今日で477km走ったことになり、そろそろ交換時期ですとRunkeeperがおしえてくれた。

マナバウンスはアディダスの安価モデルだが、私のような初心者にはちょうどよかった。

 

7月29日(土) 曇りのち雨

今日は15時ぐらいから雨になるという予報だったので、シャワーランになることを期待して15時過ぎに家を出た。

10kmぐらい走るつもりで、YURENIKUIは持たず、ベルトポーチにスマホと鍵だけを入れて出た。Bluetoothイヤホンを含め、スマホ、ポーチ、全部防水仕様である。

夏の日差しには帽子かサンバイザーが欠かせないが、雨の日も眼鏡が濡れないために必需品である。個人的に帽子が好きじゃないのと、頭が大きくてサイズがなかなかないのでサンバイザーを使うのだが、これがまた似合わない。

そもそも格好を気にしないでお金のかからない健康促進法として始めたランニングであったので、似合おうが似合うまいが自分が気持ちよく走れればなんでもいいのだが、近所の人にはあまり見られたくない(笑)。こういうときは、人見街道などは走らず(人が見るからなw)、とっとと墓地に逃げ込み、そこから公園づたいに野川へと向かう。

 

案の定、5kmをすぎたあたりで雨が降ってきた。やはり雨は気持ちいい。