Papa was a charan poran

Poetic running and something

夏の終わりのセイロガン走

 

9月30日(土) 曇りのち晴れ

 

今日も良い天気だ。空気はカラッとして涼しい。

 

昼ご飯が何もなかったので、袋のとんこつラーメン(チャルメラバリカタ麺)を食す。

 

足りないので、イラン料理の缶詰を食する。シーチキン並に油の量がスゴイ。

 

それが良くなかったのか、15時過ぎ、さあ、そろそろ走りに行くか、と思って着替えたら、どうもお腹の調子がおかしい。すぐに便意を催す感じではないのだが、走っている途中で催すと大変なので、またまた糖衣A錠を飲みまして。

 

走っても走っても、涼しい。何なんだ。あの8月の、一人SMのような、体にムチ打つ地獄のような快感が得られない。ただ、正露丸くさいゲップがでるだけである。

 

夏よ、どこ行ったんだ〜

 

今日もここで折り返し。16時頃だというのに、もう夕暮れの雰囲気。秋だなあ。

 

男性ランナーはまだ夏物で間に合っている感じだが、長袖の人もチラホラ。

 

過ぎゆく女性ランナーたちは、もうロンパン、ロンタイにジャケットで秋の装い。自分の経験からして、冬でも走ったら結構汗かいて蒸れるし濡れると思うんだが。毎度洗濯機で洗濯してるのかな。私はウェア類は手洗い派で、アウターは洗濯が大変なので、厚着はしたくない。夏が恋しい。

 

 

写真からして、どこか寂しい秋の夕暮れ。

 

さらば、夏。世間ではとっくに夏休みは終わっているが、大学関係者の夏は長いのである。どうりで大学にいると秋が短く感じるわけだ。

 

9月の月間走行距離は、134.89kmであった。

 

夜、3日連続で走ったせいか、涼しさのせいか、肉食不足のせいか、どうもスタミナが回復してこない感じがする。体脂肪も10パーセントを切ってしまった。こんなときは久しぶりに一番搾りでチャーシューでもつまもう。(了)