Papa was a charan poran

Poetic running and something

椅子取りゲームに夢中の政治家たち、満腹中枢の壊れた豚の群れみたいですねw

※タイトルは記事内容と関係ありません。天の声です。

 

10月1日(日) 晴れ

今日は走るべきか、走らざるべきか・・・

 

悩むところだが、天気が良すぎるww そして明日からは寒くなるらしい。

 

今日という今日は、女もすなるLSDというものを・・・と思っても、遅く走るというのが難しいし、限られた時間で、できるだけ遠くに行きたい。

 

 

ちょうど10km地点にある橋。ここで引き返そうと思ったが、セブンを発見。遅く走れなかった代わりに、休憩と称してリンゴジュースを飲む。

 

 

走り始めの頃、知識だけは書物から吸収していた私は、10km走ったら給水、20km前に何か食べないとガス欠、とか思って、実際20km過ぎるとガス欠になっていたので、YURENIKUI PROを買って色んな物を持ち歩いて走っていたのだが・・・

 

あの頃は、20kmで食べる冷えたカロリーメイトのゼリーが旨かったこと。「こんな旨いものがあったなんて!!」という驚き。

それで平常時に食ってみたら、やっぱ不味かった(笑)。運動こそが最高の甘味料&調味料なんだね。

 

さて、習慣的に走るようになって1年経って、体重も安定してきたところ、いかにも砂糖で甘くしたようなものがあまり食べたくなくなってきた。こういう状態は、若いときにも経験したことがあって、不思議なことに、太りつつあるときは甘い物や炭水化物がどんどん食べたくなるのだが、痩せつつあるときは嗜好がその逆になっていく。

 

習慣というのは恐ろしいもので、体が欲する物が一番体に良いはずだ、と思っても、砂糖やアルコールというのは中毒性があるから、エメラルドグリーン色の缶コーヒーは、飲めば飲むほど飲みたくなり、気付いたときには体をこわしている。

 

最近、走っているときに一番美味しく感じるのは、ゼリーとかポカリスエットみたいな人工的な味のものでも、羊羹やコーラみたいな砂糖で甘くしているものでもなく、果物や果物ジュースである。リンゴジュースやオレンジジュースは勿論のこと、冬はミカンを一つポケットに入れていって、信号待ちなんかで食べると、ぶち旨い。

 

あと、走った後は、肉と油なw。これは体に良いとか悪いとかいうよりも、生きる力の源といいますか。肉の塊にかじりつくと、ドーパミンが出るらしい。

 

私のアゲアゲソングもこう歌っている。

 

ショ糖より果糖

糖より油

たいせつにしてきた

 

違うかww

 

本当の歌詞はこちらでご確認ください。


[PV]START  JUN SKY WALKER(S)

 

走っててへこたれそうになった時にこの歌がかかると、今スタートしたばっかりみたいな気持ちになれる(俺だけ?)

 

閑話休題

 

セブンでジュースを飲んだら、せっかくだから喜多見ふれあい公園でトイレに寄ってマーキングをしていこう。

 

そこからまた引き返す。帰りは道のりが長く感じる。

 

京王線の踏切を渡りまして。

 

しんどかったが、踏切と信号で止まった以外は歩くこともなく、21.1kmを完走できた。

 

タイム的には大したことないが、去年の今頃と比べれば大した進歩だ。骨盤前傾の姿勢を保てるようになったのが大きい気がする。バテてあごが上がっているのは格好悪いが、ペースが落ちても、姿勢を保っているとカッコよく見えるではないか?

 

 

今日は後半でなんか胸がヒリヒリするなと思って、ロンスポで1000円で買ったTシャツの胸の真ん中にあるプリントの裏が擦れてんのかと思ったが、帰ってから触ってみたら乳首が擦れて痛くなったのだった。そういうことがあるとは聞いていたが、自分では初めて。シャツの生地にもよるのかも知れない。

 

4日連続ランになってしまった。今週は走るの控えめにしよう。■

 

  

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