ミサイルってどうなったんだっけ
10月2日(月) 晴れときどき曇り 夜から雨
運気がどうも下がってきているような今日この頃。色んなことが、うまくいかない。
>うまくいかない・・・ような気がする。
>>気がするだけで、実はうまくいっているのかも知れない。
>>>TOTOが当たってるとか!?
大体、私の精神状態はこのような感じで、首吊って死にたいとか思うこともあるが、大抵死ぬより楽しいことを考えてしまう。
嫌な季節が近づいてくるな・・・
早く寝よっ!!
10月3日(火) 曇り
懲りずに帰宅ラン試行2回目。
前回の反省点は、荷物が重いの一言に尽きる。あと、ちゃんと着替えるということ。
普段背負っているリュックの前に使っていた旧モデルが家にあったので、これを職場においておき、思いたったときに帰宅ランができるよう、着替えとともにロッカーに入れておいた。
皆さんが帰宅したので、一人職場で準備。
思い描いている理想の形は、駅の改札を出たらそのまま、服だけをバッと脱ぎ捨てて走り出す(笑)。電話ボックスから出てきたスーパーマンみたいに。
それに近づけるため、ズボンとシャツの下に、ランニング用の短パンとTシャツを着て、職場を出る。
短パンの素材がアレで、歩くと少しシャカシャカいうのと、さすがに上にズボンを履くと嵩張る感じがあるが、すぐ慣れた。
荷物の重さは、文具や紙類を職場に残し、財布と空の弁当箱と水筒、着替えとシューズだけを入れたリュックなので、前回に比べるとかなり軽く感じる。
そして、中央線の約30分の苦行。18時台の下り電車はとても混雑している。
今日は短めに武蔵境から走る。
前にも書いたが、トイレで着替えるのは汚らしくて嫌だ。何が嫌かというと、トイレで脱いだ靴をそのままビニール袋に入れるのが嫌だ、という感情的な理由。トイレの床は、普段トイレに入るときは勿論踏むのだけど、そこで脱いだ靴を直接袋に入れるよりは、その後土の上を歩いたほうがまだマシな気がする・・・なんとなく分かりません?
というわけで、駅を出て公園のベンチで着替える。
これが、スーパーマンのようにはいかず、まずシャツを脱ぎ、靴の紐を緩めてからズボンを脱ぎ、丸めてリュックに入れ、靴下を替えて、要らないものを袋に詰めてリュックに入れ、ランシューを履き、靴紐を締め・・・
なんてまどろっこしいことをやっていると、5分ぐらいかかってしまった。
とにかく走り出す。着替えただけあって、前回よりは涼しい。でもやっぱり革靴を入れると荷物が重い。
自転車ではなんども走ったことがあるルートだが、少しでも短い道のりを、と思って住宅街に入っていくと、このあたりは通り抜けできない路地が多い。方向音痴なので、2回ぐらい道に迷った。
今日一番の懸念ポイントは、西武線の脇を通るハケの坂である。よく終電がなくなったあとに歩いて帰るとき、真夜中にここを通るとかなりおっかない。左側は国際基督教大学の敷地で、なんでもアナグマが生息しているそうだが、真っ暗の森である。
私は唯物論者なので霊とかは信じない、と言いたいところだが、恐がりである。小さいころは標識が全部お化けに見えたものだった。お化けなんか存在しなくても、錯覚や空耳は起こるから怖い。
ここが坂の上。写真では真っ暗になってしまって分かりにくいが、真ん中が西武多摩川線の線路が通っている空間で、写真の左の街灯の下が、坂の入り口。ここを下っていく。
この時間は、まだ武蔵境から自転車で多磨方面へ帰って行く人がちらほらと見られ、街灯もいくつかついているので、お化けのほかオヤジ狩りや痴漢などの身の危険は感じなかった。勿論女性にはお奨めしないが。
ここを下って、更に真っ暗な野川沿いの道へと入っていく強者もいる。こわっ
しかし、夜に人気のない住宅街を走るのは、面白いものではないな。お店やバスが見える街道のほうが、個人的には好みだ。
所要時間は約29分。着替えでモタついた時間を入れると、35分ぐらいか。こないだの三鷹からの帰宅コースとあまり変わらないではないか。
電車に乗って帰った場合は、最短で乗車7分+徒歩5分の12分。最長で、電車を待つ時間が12分かかるので、24分。
ということは、武蔵境から家まで走ると、11〜23分余計に時間がかかる。その代わりに、座り仕事の肩こりがほぐれて、ストレスも解消される!!
と言いたいところだったが、
家に帰って気付いた、やっぱリュック背負って走るとメチャクチャ肩が凝る。目の奥も凝ってくる。革靴をリュックにいれただけで、歩く分には大した重さではないのだが、走ると一歩一歩の重さが肩にかかるため、無意識に肩に力が入る。
ぴーたんさんが言うように、ランニング用のバックパックにすれば肩こりにならないのだろうか・・・
いずれにしても、荷物が軽いに越したことはない。次にやるときは革靴を背負わなくてすむように、初めからランシューを履いていこう。
てか次はないだろうな・・・手ぶらで走るのが一番です。■
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