Papa was a charan poran

Poetic running and something

自由への疾走のはずが、武蔵野迷走

10月6日(金) 雨

雨の日の電車、憂鬱だ。

 

JRも西武線も潰れてくれ。そうすりゃみんな高速バスとか、自転車とか、別の方法で通勤するからさ。

 

雨降ってるし寒いので休足日としたが、走らないと体の芯から温まらないので、酒を飲みたくなる。

 

今日はかろうじて我慢した。連休だから、明日は飲んじゃうな、多分。

10月7日(土) 雨のち曇り

 

午前中、娘の学校公開にいく。なんか、今の先生って大変ですね。児童(と父兄)に対してすごく気を遣っているようで。

 

私が小学生のときなどは、姉たちがヤンキー全盛期でその影響を受けていたから、先生も武闘派だったのか、よく殴られたり、イヤミを言われたものだった。

 

時代変わって、今では大学の先生でも、「君、そんなことも知らないの」とか言ったら、後でクレームが来るって聞いた。偏差値の高い大学だからこそ、プライド傷つけられるのかも知れないが、なんだかな。

 

 

雨が上がったので、走る。

 

今日は、気温も下がってきたので、ちょっと前に買った長袖シャツを着ようかと思ったのだが、これが緑系の色で。

 

靴は真っ赤なライトレーサー、まだ数回しか走っていないから、蛍光色的な輝きさえあるレッドでして。

 

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しかも、お気に入りのミズノの短パンを、職場に置いてきてしまった。家にあるのはユニクロのショートパンツと、ロンスポのガレージセールで1000円で買ったチャンピオンのシャカシャカしたやつなのだが、これが微妙に丈が長い!!股下を計ってみると、22cmぐらいなのだが、なんか足が短く見える。裾が締まってないからか?

 

お気に入りミズノのほうは、多分20cmより少し短い。股上も短いので、これ履くと私のカモシカのような足が映えるんだよね(笑)

 

ロンスポの安さは有り難いのだが、SpaldingのTシャツといい、結局、ワゴンセールの1000円で買ったやつは使えないのが多いな・・・

 

結局、まだ走ると暑そうなので、シャツは半袖にして、パンツは下にコンプレッションタイツを履くことで、なんとか許容範囲だということにして、とにかく走りに出ましたよ。「行く先も、分からぬまま〜♪」(尾崎)・・・あ、盗んでませんよ。シューズとか。

 

まず、雨上がりなので、野川沿いの武蔵野公園近辺はドロドロになっていそうなところを避け、二枚橋からハケの坂を上がって、登り切ったところの小さい陸橋を渡る。

 

下を走るのは単線の西武多摩川線

 

 

そこから連雀通りをしばらく東へ進み、天文台通りから野川へ戻る。いつものように道に迷いながら。

 

やっぱ野川に戻ってくると安心するね♡

 

今日は気温は低く、走りやすいのだが、湿気があるせいか、汗が噴き出る。タオルハンカチで顔の汗を拭くと、昨日雨だったせいか、生乾きの臭いがして、テンションだだ下がりww

 

今日も何人ものランナーを見た。私も去年の9月に走り始めたが、今が走り始めるのに一番良い季節だ。

 

10kmを過ぎるまで、ほぼノンストップで走り、折り返して、野川を北上。

 

その後も、美女ガーを見る度にペースアップし(中2かww)、ビルドアップ的に走ったのだが、スタート地点に戻ってきたら、20kmぐらい。どうせだからハーフの距離まで走ろうと、墓地の中をウロウロ走るのだが、意外と距離が伸びない。変に距離にこだわって無駄にスタミナを使って、平均ペースも落ちるし、何をやりたいのか分からなくなってしまった。後味悪ぅ。

 

 

 

家に帰って、目に入ったのは、台所の洗い物の山、ちらかったダイニング、乾いてない洗濯物・・・ランニングによる多幸感の効き目は、走っているときだけで終わってしまうのだった。

 

タイミングも悪く、ランスマの放映時間に夕飯を作らなければならず、料理しながら観ていたが、ほとんど見れず。ランメークの仕方、楽しみにしてたのにぃ〜

 

夜、ワインを飲みながら、久しぶりにイングヴェイなんぞを聴きたい気分になりまして。

 


Yngwie J. Malmsteen - Rising Force (Live in Leningrad, 1989) HQ

 

これ、ホントに意識してるわけではないのだが、夏は暑苦しい感じのロック、冬は80〜90年代ハードロックが聴きたくなるのは、どうしてだ?■