Papa was a charan poran

Poetic running and something

暖かい週末、久しぶりのラン

2月10日(土) 晴れ

今日と明日は気温が上昇してとても暖かくなるそうだ。

 

午前中はまだ風がひんやりしていたが、10日ぶりぐらいに走りに出た。

 

野川沿いの道を下って行くと、私と同じぐらいのペースで走る男性が前方に。

 

私が折り返そうと思っていたところで彼も折り返したので、しばらく追走する形になった。

 

 

ゆるく走るつもりだったが、やはり人が前後にいるとペースが上がってしまう。レースではこんな感じで撃沈するんだろうなあ・・・

 

2月11日(日・祝) 晴れときどき曇り

昨日は久しぶりのランだったのに、(自分にしては)結構速いペースで走って、筋肉痛になるかと思ったが、アイシングをしたおかげか、特に筋肉痛も出なかった(歳だから明日以降くるかも?)。

 

なので、今日も全然走れそうな気分。

 

しかし午前中はダラダラしてしまったので、午後の一番暖かいときを狙ってでかけた。

 

いい天気・・・のはずが、外は曇り。走り出したら、頭上に雨雲があって、何度かポツポツと雨粒が顔に当たった。しかし、向かう方向には晴れ間が差しているので、本降りにはならないだろう。

 

昨日と同じように野川沿いを下って、さらなる刺激を求めて鶴川街道から多摩川方面へ向かう。

 

 

多摩川原橋を渡って、サイクリストの少ない右岸のほうへ。

 

・・・と思ったら、今日は暖かいからか、にわかサイクリストのような人が結構いた。

 

それから、昨日の疲れが今頃でてきたのか、だんだんと足が重くなってきたので、気分的にも、右岸を走るのは退屈でつまらなくなってきた。

 

 

 

というわけで、ここから登って、

 

 

稲城大橋を渡って左岸に戻ることにした。

 

 

 

昨日と同じぐらいの距離なのだが、多摩川沿いのほうがきつい気がする。後半はバテてきて、コンビニでドーナツを買い食いしたりして、このペースになってしまった。

 

私が思うに、野川沿いの道は道路や橋と交差する部分が盛り上がっており、その間の道は意外とフラットになっているので、上りがそれほどきつくないのに対して、多摩川沿いの道は、ゆるやかにずっと上り続ける感じなので、結構しんどい。

 

2月12日 (月・振替休日) 晴れ 

今日もいい天気だ。走りたいという気持ちはあるのだが、なんとなく同じコースに飽きてしまった。

 

疲労が蓄積したのかも知れないが、洗濯も面倒だし、今日は走らん日とした。

 

ランニングを始めてからの体調の変化とメリットについては以前にも書いたが、このところ、酒を飲み続けているので、また花粉症になるかも知れない。

 

charandparand.hatenablog.com

 

そんなサボりぎみの親父を尻目に、今日は息子が走りに出かけた。私の宣伝が効いたのか、最近、息子がジョギングを始めたのである。

 

そのうち一緒に走れるようになるかもしれない。■