異常気象につき、初めて走りながらアイスを食べる
8月11日(土) 曇りのち雨のち晴れ
録画してあった「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」スロベニア&ミャンマー編を観た。
この番組は、トルコやハンガリーの回が面白かったので観始めたのだが、言葉も分からずに料理を注文するので失敗することもあり、ヒロシのリアクションが面白い。民放のBSで楽しみにしている番組はこれだけ。見れば見るほど、ヨーロッパってやっぱり普通にいいなあと思う。
今日は午後から雨だけど気温は下がらず蒸し暑い。
ゲリラ豪雨を期待していたが、午後はシトシト降って、14時半ぐらいに外出したときには雨は上がっていた。
暑い。日差しがないだけマシとはいえ、野川沿いはただ鬱蒼としてスチームサウナのように蒸し暑く、まるで熱帯雨林みたいだ。知らんけど。
猛暑乗り越えたら、おいしいお米が食べられるよね、きっと。
今日はいけるとこまで行ってみよう、というか最近一度に10数キロしか走っていないので、久しぶりに下流まで行ってみたかった。最初はセーブして走っていたら体も軽かったのだが、蒸し暑いし風もないし途中でバテた。なんという暑さ。
結局、喜多見までも行き着けず、中途半端なところで折り返した。雲が遠ざかっていくと、少し風が出たものの、こんどは日差しが暑い。
冷たい飲み物を飲んだり、水道を水をかぶったりしたが、飲めば飲むほど乾く喉。
とうとう、コンビニに入ってアイスを買うという体たらく。
クーリッシュを買って、まだ固いので胸に当てて溶かした。走っているとき、私が一番暑さを感じるのは胸の真ん中である。
そして少し柔らかくなったクーリッシュを口に含む。
あ〜。甘い。冷たい。美味しい。
一度に全部溶けないので、口にくわえたまま走ったり、また胸に当てたり。結構長持ちした。
しかしランニングによかったのかどうかはわからん。
走った後のシャワーもぬるくて気持ちよくなかった。水道管もどこまであったまってるんだか。この異常気象。東京の気候、終わってませんか。