TATTAを使ってみたった
8月30日(木) 晴れ
この数日、また真夏のような暑さと湿気が戻ってきた感があるのだが、こんなときは満員の通勤電車に乗るのが気がひける。
さて、月、火、水と走らなかったので、今日こそは走りたいところ。18時に職場を出る。一番電車が混んでいる時間だがしょうがない。
家に帰ると一家団欒の最中だった。暑苦しく狭苦しいので走りに行くに限る。
今日は、TATTAというアプリを使って見ることにした。RUNNETと連動しているやつである。Runkeeperの悪いところは特にないのだが、たまには少し浮気してみないと。
TATTAなんて、そんなスポーツメーカーと関係ないSNSがやっているようなのはヘボいに決まっている、とか前は思っていたのだが、アプリをダウンロードしてみると、なかなかどうして、悪くなさそうである。
- 日本のサイトだから、Runkeeperより日本語はちゃんとしている。
- 計測スタート時のカウントダウン機能は10秒で固定なのだが、10秒も待ってられるかよ、というときはすぐに計測を始めるボタンが出る。これはRunkeeperにない機能で便利。
- Runkeeperは、最近よく画面が固まるが、今日のTATTAは固まることはなかった。まあ、データが増えてきて重くなるとどうなるかは知らない。
- Google Playのアプリ紹介では、写真を撮って共有できるようなことが書いてあるのだが、アプリ内からカメラを起動する機能はないようだ。カメラアプリで撮った写真を共有するということ?
- 計測結果、マップ、ラップタイム表、グラフのそれぞれを共有することができる。
- 音声案内はRunkeeperとあまり変わりはない。
- 計測終了後、データを処理するのに結構時間がかかる。
と、ランニングアプリとしてはそんなに悪くない。しかし、次からはやっぱりRunkeeperに戻ろうと思う。NIKEとかRunkeeperとかGarminみたく、写真にタイムを載せて合成した画像がシェアできるのがやっぱりいい。
これは、いつ走ったのかが分かって良いといえば良いのだが、逆にアリバイ的に知られたくないこともあるだろう、ブラック企業で働く身としては(笑)。
Runkeeperの写真は、いつの記録かわからないところが実は良かったりする、ブラック企業で働く身としては(笑)。
さて、ランニングの内容については、今日は3日ぶりだからか、体が軽く感じ、終始バテることなく走りきることができた。まあ、バテるまえに帰ってきたとも言えますが。
汗ダラダラかいて、さあ、シャワー浴びようと思ったら家人が風呂に入っており、その感、汗をポタポタ垂らしながら皿を洗う。そして待ちに待った風呂に入ったら、ああ、サウナなみに汗をかいて気持ちのいいこと。
体を洗って、最後は冷たいシャワー。至福のひととき。
風呂上がりは氷の入った麦茶をがぶ飲み。至福のひととき。それからウイスキー。あとは寝るだけ。至福のひととき。
でもホントは家でもちゃんと仕事してました、ということにしておこう、ブラック企業で働く身としては(笑)