Papa was a charan poran

Poetic running and something

平成最後の猛暑か

8月25日(土) 晴れ

真夏が戻ってきたかのような暑い日だった。

 

夕方ラン。走り始めはそうでもなかったが、やはり暑いからか、すぐバテる。坂を登る気力もなく、いつになく短距離で帰宅。

 

 

蝉の声も、また夏の声色に戻った。

8月26日(日) 晴れ

今日の最高気温は37度の予定だと。アホか。

 

午前中はとにかく家で作業。暑い。

 

午後、文化センターに本を返しに行ったが、センターの涼しいこと。本を返すだけの予定が、涼しいのでしばらく本を物色。

 

リタイア後は周南で民宿でもやるか、と思っていろんな本をみてみたのだが、山口、特に周南市にはろくな観光資源がないのである。いや、山はあるし、温泉もある。しかし、なんか際立って美しい山というのがない。百名山どころか、三百名山でやっと一つエントリーされるかされないかというぐらい。いくつかの山を除くと、ほとんどが1000m以下で、私の記憶の中では、低山風の、雑多な草の生い茂った感じで、夏はむさ苦しい感じ。あと、やたら日当たりがいいからか、写真で見ると風景が白けて見える。iPhoneじゃないとフォトジェニックにならない。

 

温泉はあるのだが、きょうびお湯だけでは外から人は来ない。名湯・秘湯の本をみても、山口の地図だけ白地図状態。仮に名湯があったとしても、そんなもの日本のいたるところにある。どうせ行くならいろんな観光資源が組み合わさってトータルで「あ〜楽しかった〜」と思えそうなところに行きたいのが人の常。料理だけ、でもだめでしょう。

 

しかしこれらの適当な山々は、トレランの練習にはもってこいのような気がする・・・

 

周南市では24時間リレーマラソン以外のマラソン大会は開かれていないようだ。萩、長門、下関方面か、光、岩国方面に観光資源は集中している。あえて周南なら海側。

 

それはさておき、このクソ暑い中を走らない手はない。手っ取り早く体を鍛えられる。

 

夜は妻の計らいで肉を食いに行ったでござる。