Papa was a charan poran

Poetic running and something

台風は過ぎ、本格的に秋がやってきた

10月1日(月)晴れ

昨夜遅くから、猛烈な台風が本当に関東にも直撃した。

23時ごろ就寝したが、0時過ぎに目が覚めた。外は暴風雨であることが、鳴り止まない風の音でわかる。なかなか眠りにつけない。

一度、トイレに行って落ち着くようにしたが、1時過ぎには、気圧の変化によるものなのか、いつも痛い右肩が特に痛く、全身がそわそわして頭も痛い。前回の台風で瓦が飛んだという実家の事が気になり、また山口の空き家になっている祖父の家のことも心配になる。9月30日に逮捕された指名手配中の脱走者は、周南市で捕まったというが、下手をしたらあの辺の空き家に住み着いていたかもしれないのだ。台風で祖父の家に木でも倒れて屋根や壁が壊れても、誰も気づかないまま、廃屋と化してしまうだろう。

インターネットはつながらない。

 

3時過ぎごろか、鳴り止まない風の音と、換気扇のふた(?)がカタンカタン言って眠れないので、久しぶりにイヤホンで音楽を聴きながら寝た。しかし、その頃には風もだんだんと収まってきたので、眠れなかったのは騒音が原因なのか、強風や気圧の変化を動物的に感じ取ってのことなのか、どっちかな、などと思いながら寝た。

 

朝、寝不足のまま、仕事に出かけようとするも、電車が止まっている。こんなとき、今までのパターンでは、早く家を出て迂回路を行ったり、動き出しばかりの遅延した電車に乗ったりしたとしても、結局電車の中で延々立ったまま待たされたり、混雑で疲れたりするのが落ちだ。復旧見込みの11時までは家で待機した。

 

今日は暑かったので、夜、食後に走りに行った。食後30分以上経ったはずだが、食べ過ぎたのか、気持ち悪い。

 

府中の森公園の中の道は、落ちた葉っぱや枝で走りにくく、1周して次は外周を回った。

  

10月3日(水)晴れのち曇り

断酒9日目。この季節特有なのかもしれないが、帰りに立ち食いソバを食べたりという間食の衝動も、我慢できている。テレビで断食療法の特集を見てから、ふと思ったのだが、間食は何も体に良いことがない。むしろお腹を空っぽにしてお腹が鳴るような状態のほうが、健康には良いのだと思うようになった。無論、3度の食事はしっかり食べているので、絶食とは違う。

 

以前には全く予期していなかったが、東京マラソンに出ることが決まってから、やはり目標ができてストイックになれている。走った後酒を飲んでしまったら何にもならない、というか走った後は飲みたいという気分がしない。

 

今日は夕食後に走りに行った。食後40分ぐらいだったので気持ち悪くなるかと思ったが、大丈夫そうなのでだんだんとスピードアップし、疾走感を味わうことができた。

 

走っている人を多く見かけた。自衛隊の基地の中にも走っている人がいた。東京マラソンに出るのかな。出るとしたらライバルだ。走っている人を見ると、東京マラソンのために練習しているのかと思ってしまい、競争心が湧きおこる。

 

しかし、甲州街道を飛ばしながら帰ってくるとき、左膝に少し違和感。ランナー膝とも違う、骨が痛いような感じ。

 

よくマッサージして、明日は走らないことにしよう。