Papa was a charan poran

Poetic running and something

秋の日の 懐寒い お父さん

10月4日(木)

今日は帰宅時、少し雨が降っていたが、多分止むだろうと思い、また、走りたい気分だった。


帰宅したら夕食がでてきたので、食後に走ることにした。


食後40分ほど経って、21時30頃ちょっと前に出走。雨は降っていない。時々ポツリと雨粒が当たるぐらい。

 

しかし、今日は昨日とは全然違って、どうも体が乗ってこない。スピードが出せず、出そうとすると気持ち悪い。なぜだ!?

 

考えられる原因としては、

  • 夕飯のマグロ丼(生もの)の消化に時間がかかっている。
  • 昨日と連続ランなので疲れがたまっている。
  • このところライトレーサーを履いていたが、今日は1週間ぶりぐらいでジャパンブーストにしたところ、足がなじんでいない。

の、どれかだろうと思うのだが、足について言えば、ライトレーサーほどしっくりこないのがどうも気になる。走っていても体のブレが治まらない。スピードを上げようとすると、胃から何かがこみ上げそうになり、少しずつゲップが出たものの、最後まで治らなかった。早めに引き返したが、平均ペースは5:31/kmだった。

 

これではサブ4も危うい。東京マラソンではスタート地点に着くまで15分ほどかかるらしい。平均ペース5:20/km以下でないとアウトだ。

 

 

 

 

10月5日(金) 

今日は寒い一日だった。

 

10月6日(土) 晴れ

今日は天気が良く、というか暑くて風が吹いて走りやすそうな日だったのだが、午後、用事があったので走りに行くタイミングを失ってしまい、仕方ないので洗濯物を取り込み、風呂を沸かし、家人が帰宅してから走りに行った。ちょうど日が沈んだ頃か?まだ少し空は明るかったが、墓地を回って公園に着く頃には暗くなっていた。

 

まだ早い時間だし土曜日だからか、走る人沢山。マラソンシーズンに向けて、気合が入る。

 

帰り、小さな四つ辻で右に曲がろうとしたら、曲がった直後、目の前に発進しようとしたスクーターがいて危うくはねられるところだった。

 

私は曲がり角を飛び出るような人間ではないので、かなりスピードを落としていたのだが、相手が急発進したら一溜まりもない。こういうときいつも思うのは、ランニングしている格好で仮にはねられて死んでも、こっちがすごいスピードで飛び出て来たということにされるのではないかという不信感だ。そんな無念の死にならないためにも、夜はあまり小さい四つ辻などは走らないようにしよう。くわばらくわばら。

 

 

帰ってシャワーを浴びたら、ちょうどラン×スマをやっていた。

 

 

夕食後、なにか物足りない。炭水化物が足りない。無性にうどんが食べたい。冷蔵庫にはなにもない。デザートもない。

 

しばらく悶々としたが、シンクにぐちゃぐちゃに入れられた食器の山を前に、とても立ち向かう気になれず。

 

(汚物写真注意)

 

 

 

 

 

 

 

キッチンドランカーになる主婦の気持ちわかる。

 

堪り兼ねて、とうとう禁酒を破り、ビールを買いに行ってしまった。連続断酒記録は11日でストップ。

 

ま、三連休の初日ぐらいいいっしょ。グビグビ。