Papa was a charan poran

Poetic running and something

10月月間走行距離、走った後の頭の匂い実証(1)

11月2日(金) 晴れ

10月31日(水)、11月1日(木)は、想定通り、休足日となった。

 

本当は木曜走りたかったし、帰宅してから走れないこともなかったのだが、家事とのタイミングと、横浜まで行きも帰りも重い荷物を持って立ちっぱなしだったので、なんか足にも疲労感があって、休息が必要な気がした。

 

よって、10月の月間走行距離は221.93kmで確定、過去最高の200km超えとなった。

 

やはりレースを意識してか、真面目に走ってしまう。

 

さて、本日は昼間にPTAの一人一役のお仕事(今度は中学校)があったため、自宅勤務とした。

 

前回の30日、走った後の頭の汗の匂いが気になってからというもの、肝臓腎臓をいたわらないと早死にするな、と思い、酒を絶って3日目。

 

走り出しは快調。2日空けたからか、体が軽い。

 

と思ったら、1kmぐらいでしんどくなってきた。微妙に近い速度で前を走っていたおばちゃんの自転車を抜かしてスピードをあげたので、ペースが上がってしまった。

 

一旦、息を落ち着けて公園に入ったが、しばらくはスピードがでない。セカンドウインド的に楽になったのは、7kmぐらい走ってからだろうか。

 

帰路の真っ直ぐ道はラストスパート的にスピードが上がったのだが、スプリットを見ると、どうも人見街道は西に向かって上りになっているので、帰りは下になっており、楽なようだ。しかも、全然気づかなかったが7mぐらいの高度差があるらしい。

 

Runkeeperによれば今回も過去最速の10kmとなった。

 

 

走った後、あくまでも自分の感想なので不確かではあるが、頭から金属臭のような匂いはしなかったように思う。

 

3日禁酒した成果なのか、断言はできないが、もしそうだとすれば、単に酒を飲まなければ匂いは抑えられるのか、あるいは焼酎に由来するものなにかは不明。レースの後臭い状態で電車に乗るのは避けたいので、今後も臨床を続けてみたい。