Papa was a charan poran

Poetic running and something

生暖かい12月

12月4日(火)

火曜日は比較的静かな一日。というか今日は蒸し暑い。

早めに帰って走ろうと職場の外に出たら、まるで梅雨のような、これから台風&夏でも来るかのような空気だった。

東京だけでなく、各地で12月の観測史上最高気温をマークしたようだ。

 

ランニングは、暑さのせいではないと思うが、間食して1時間ぐらいだったので、ちょっとバテ気味。府中の森公園の3週目で若者に抜かれ、追いつこうと試みたが、苦しくて挫折した。記録としては悪くないタイムだった。

 

 

12月7日(金)

今週も気苦労で疲れる1週間だった。

最近、なぜか無性にカレーが食べたい。油の浮いているような、南アジアっぽいやつ。それで、朝、カレーパンを食べたかったのだが、生協のカレーパンは「横浜なんとか~」に一新してしまったらしい。以前にあった辛めのやつが食べたかったのだが。そこで、ローソンに行き、カレーパンとともに油断してLチキ旨辛を買ってしまった。後からくる不自然な辛さに、辛み抽出調味料の存在を疑った。

もう食べるのやめよう。

 

今日は気温が少し下がったからか、2日開けて軽くなったからか、軽快に走ることができた。

 

 

12月8日(土)

待ちに待った土曜日である。娘が14時からの美術サークルにでかけたので、同じ頃出走。

 

走り出したとき、頭の中でルートは大体決まっていた。週末ぐらいしか走れない、野川~多摩川コース。しかし、なんか鶴川街道を行く気がしない。この通りは信号で待つ時間が長い。

 

そこで、鶴川街道から東に分岐している道を行ってみた。多摩川を走る距離も少し
長くしたかったし。知らない道を行く楽しみもある。

 

この道が、ときどき自転車集団との干渉はあるものの、住宅地の細い道でなかなかよかった。

 

ただ、旧(?)甲州街道かなんか分からないが大通りを横断するときだけは、迂回して横断歩道を渡らないといけない。地図で見たらまっすぐ行けるかと思ったが、多摩川の少し手前で住宅地をくねくねと曲がって、京王相模原線沿いに川に出ることになった。後で確認したら、ルート的には京王多摩川駅の北から東側の線路沿いの道にいったほうが良いようだ。覚えておこう。

 

 

ここから多摩川原橋、稲城大橋、是政橋をスルーして、郷土の森の手前から、緑道で是政方面へ戻る。

21kmを期待したが、20kmに届かず。

 

 

12月9日(日)

昼、パスタを食べる。近所のピアノ教室で娘のピアノのクリスマス発表会。その後、走りに行った。

 

先週よりは寒くなってきたので、3月の本番に向けた実験も兼ねて、

上:半袖(ポリウレタンのやつ)、帽子、手袋

下:タイツ+短パン

で走ってみた。

 

昼間だし、そんなに寒くないが、走り出すと、いつも手先が冷たい。手袋をしても、寒いことに変わりはないが、しないよりは幾らかマシになる。

手首から二の腕にかけては、真冬だったらやはりアームカバーぐらいほしいところ。

土曜日は長袖のおたふく手袋のアウトラストを着てみたのだが、あれはたしかに
暖かい。暑すぎることはないのだが、風の当たらない背中部分は汗で冷える。
走っていれば大して気にならないが、プロのランナーは重ね着をしない訳が
分かる。スポーツウェアでも、重ねると多少蒸れるし、1枚目と2枚目の間の汗が乾かない。

しかし本番ではスタート前の時間をどう過ごすかが問題。カイロを使うか、ポンチョを着るか・・・

 

タイツは久しぶりにはいたのだが、やはり素足のほうが自由度が高い。タイツの機能とはそういうものだから、それはそれでいいのだが、寒ささえなければ履きたくはないな・・・

15時過ぎに出て時間もあまりないので、人見街道から東八の坂を上って野川公園に下るループを3周して帰った。