Papa was a charan poran

Poetic running and something

東京マラソンまであとひと月!暖かい週末を走る

2月2日(土) 晴れ

この週末は気温が4月並みになるらしい。東京マラソンのシミュレーションにはちょうどいい。

 

2日空けたから、コンディションを取り戻したい。

 

いつものように野川沿いを行き、鶴川街道から南下し、あみだくじ方式で信号につかまるたびに左(東)に進んでいくと、なかなか多摩川に着かない。調布の角川大映スタジオ、日活調布撮影所の脇を通って、狛江市近くのところでようやく多摩川にたどり着いた。

日が長くなっている。まだ日は高い。

 

多摩川は、河口に近づくほどおしゃれランナーが多くなる印象で、普段あまり見かけない派手なウェアの美ジョガーも目に付く。はあ〜、こういう人たちってほんとにいるんだ。インスタの中だけかと思っていたww。

 

そしていつもの京王線、そして多摩川原橋をすぎると、あとは自分との戦いである。

 

 

最後まで気を抜かずに走って、3番目に速いハーフマラソンの記録となった。

 

 

 

2月3日(日) 晴れ

今日は、昨日の疲れが残っているのか、酒のせいか、気温が高いからか、よくわからないが、終始足が重い感じでスピードが出なかった。

 

行き先も決めずに走り出したが、多摩川までは行けないだろうという気がして、どこで引き返すかと考えたが、天文台通りをとりあえず登っていく。

 

坂を上り切って、東八道路までいく気も起こらず、住宅街に入って西(帰路)へ向かう。

 

西へ向かうぞ〜ニンニキニキニキニンニンニン♪

 

大通りや川沿いの道のように、他のランナーの目があると、チンタラ走るのが嫌なのである。住宅街ならスピードを落とせるだけ落とせる。

 

住宅街を適当に進むと、カイリキヤとかいうラーメン屋のところへ出た。そこからまた野川を戻る。

 

チンタラ走ったようでも、信号を避けてほぼノンストップだったからか、案外サブ3.5ペースの範囲内だった。