Papa was a charan poran

Poetic running and something

暑かったり寒かったりの異常気象週間

2月4日(月) 晴れ

今日は最高気温20度近くになり、「春一番」公表史上、一番早い春一番になったそうだ(なんのこっちゃ)。

 

土、日、と走ったから、今日は走らん日でもよかったのだが、なんとなく、こう、職場で咳とかくしゃみとかしている人がいると、風邪なのかアレルギーなのかわからないですが、喉が痛いような気がして、走って温まらないとヤバイ、という気になるのですよ。

 

というわけで、20時半ぐらいだったけど走りに行った。寒くないと思って、下は短パンだけでタイツは履かなかった。最初は肌寒くて後悔したが、後半になると気にならなくなった。多分3月のマラソンでも、余程の冷え込みでなければ、薄着で後悔するということはないのではないか。むしろ厚着で後悔するのは避けたい。

 

最初、ちょっと体が重かったのだが、公園に入って2週目位になると(5~6kmぐらい)、調子が出てくる。そして帰り道はやはりスパートになる。最後の1kmのペースは4分ジャスト。フルマラソン2時間49分のペースだ。愚かにも、このままどこまでも走り続けられるような気がしてしまった。あぶないあぶない。

 

 

明日からはまた寒くなるそうだ。怖い怖い。

 

2月6日(水)雨のち曇り

今日は朝から雨で、午後から晴れる予定だったが夕方までしとしと降っていた気がする。

仕事がたまって、走りに行くのが後ろめたい気もするのだが、とにかく職場で咳をしている人が多く、朝は平気でも夕方には喉が痛くなってくる。風邪を予防するためにも、軽く走っておきたいところ。

それに仕事のストレスがひどい。人事関係での様々な強迫観念と生活不安から、うつ病パニック障害になりそうだ。

 

気温が下がったからか、走り出しは足が軽い。また新記録更新か?

 

21時前だが雨上がりで路面が少し濡れており、走る人はいつもよりは少ない。公園の中は湿度が高く、靄が出ているところもある。いつもと違って、寒いのにジャケットの中は蒸れて暑くなった。ウェア選びには気温だけでなく湿度も重要なのかもしれない。

 

結構軽快に走れて、最後もスパート気味に走ったが、信号待ちがあったからか、記録更新はなし。肉体の疲労度で体感速度も違うのかもしれない。

 

 

 2月8日(金) 晴れ

昨日はまた暖かかった。暖かい日と寒い日が交互に訪れて、今日は寒い日。最近、朝起きると喉が痛くて、周りが風邪をひいているから移ったのかと思うのだが、昼間はなんともなく、夕方また少し痛くなって、心配になって風邪予防のために走る、というパターンだが、昨日ぐらいから朝起きた時の喉の痛みがひどい。2年前に診察してもらったとき、逆流性食道炎ではないかと言われたのだが、確かに深酒が続いているのでその可能性が高い。

 

今日は走り出しは体が軽い感じだったが、ちょっと間食が重かったからか、キロ5分オーバーのペースで楽に走れるのだが、それ以上スピードが出ない。途中で仕事のことを考えてしまい、何もかも嫌になって一瞬足が止まってしまった。

 

最後は少しペースを上げたが、2回ほど信号に捕まって、最終的に5分2秒/kmのペース。