Papa was a charan poran

Poetic running and something

梅雨の貴重な平日ラン

6月11日(火) 晴れのち曇り

日曜、月曜と雨で走れなかったが、今日は天気予報に反して良い天気だ。

 

近所の大学で非常勤が終わった後、図書館に行って本を借りたのでいつもより少し遅く大学を出ようとしたら、かつての上司と出会ったので、しばし話し込む。私が大学院生のときに図書館で働いていた時以来お世話になっている人で、私にとっては兄貴的な存在だ。大学院を退学した後、私が研究職の仕事がなくて、特定有期職員の募集を出していた図書館の門を叩いたときも、彼は私を受け入れてくれ、そして転職のためにたった1年で退職したときも、快く送り出してくれた。それで絶交されても仕方ないはずなのに、私の事情を分かってくれる、良き上司、良き先輩である。出身も中国地方で私も馴染みやすい。

 

しばし立ち話した後、また飲みに行きましょうという話でとりあえず解散し、16時半ごろ、今日はブダペストで見たような立体的な雲が出ていて、まだ雨は降りそうになかったので走りに行った。日曜日走れなかったので、野川〜多摩川コースを走る。

 

 

主婦はともかく、男性でこんな平日の夕方に走っている人は、理髪師かなんかだろうか。