Papa was a charan poran

Poetic running and something

夏休み最後の週末

8月17日(土) 晴れ

昨日で年休も終わり、通常の土曜日になった。私の夏休みも、どこにも行かずに家にいたまま終わりつつある。

 

台風の影響もなくなり、今日はまた猛暑だ。生きているだけでエネルギー(の料金)を消費するということに異常な強迫観念がある私は、家に一人でいるときは、冷房をつけずに扇風機の風を浴び続けているのだが、今日は家の中にいてもさすがに暑さで顔がヒリヒリしてきて、外も中も同じような温度だった。

 

夏バテしているのか、食欲もなければ、不思議なことに水もあまり飲まない。これが血尿の原因だろうと思い、今日は少し走りたいからあらかじめ麦茶をこまめに飲むように心がける。

 

16時でもあまりに暑いので、17時すぎに走りに出た。今週だけで2度の血尿を出しているので、気分が乗らないが、今後のランニングのしかたを考える上でも、はっきりさせておきたい。どうも左の腎臓のあたりが違和感があるのだが、寝違えて筋肉と関節からくるものなのか、腎臓やほかの臓器からくるものなのか、単に気のせいなのか、わからない。

 

気持ちいいぐらいの距離で短めに。それでも暑くて途中でジュースを飲んだ。夏のランはどうしても途中で冷たいドリンクのご褒美が欲しくなってしまう。

 

 

帰ってから、恐る恐るトイレに行ってみたが、血尿、ではなかった。量が少ない、少し濃い黄色だったが、血尿でなかったことに安堵。

 

走る前にもちゃんと麦茶を飲み、途中でもジュースを飲んだことを考えると、尿が少ないことは気になる。

 

夜は炭酸水を買ってついウイスキーを飲みすぎてしまった。

 

8月18日(日) 晴れ

昨日、ウイスキーを飲みすぎたからか、朝、久しぶりに喉が少し痛い。そして鼻の奥から喉に下がってくるものもある。

 

やはり、先月ひどかった鼻の不調、喉の痛みは、逆流炎からくるもののようだ。おとといはビールだけだったし、このところ夜22時以降は飲み食いしないようにしていたが、昨日はつい深酒してしまった。なんとなく原因がわかったようで気分的にはすっきりした。あとは血尿にならないようにするにはどうすればよいかということをはっきりさせたい。これも飲酒が関係しているだろうから、今日、また血尿になるかも知れない。

 

16時過ぎに出走。相変わらず曇っているが蒸し暑い。

 

 

あっという間にバテバテになったが、今日は無性に空腹を感じる。昼ごはんはたくさん食べたつもりだったが・・・

 

血尿の心配もあるので、無理せず、人見街道を渡った後の階段で土手から道路にあがり、Uターンした。

 

このところ、家にいたから栄養失調気味である。セブンイレブンに入って、揚げどり、シュークリーム、ジュースを買って、おやつタイムとした。

 

しかし、久しぶりに食べたシュークリーム(カスタード)の美味しいこと。最近は、セブンは品揃えが自社製品に偏っていて飽きてきた感じがしていたが、ファミマと比べると、やはりセブンプレミアム商品のクオリティーが高い。

 

鶏肉とカスタードクリームのおかげか、体力が回復してその後は気持ちよく走れた。

 

 

今日は、RunkeeperでなくてTattaを使ってみた。Runkeeperの不便な点は、過去の記録を見るのが大変だということ。それと、ウェブ(PC)版も使いにくい。最近はブログを書く時間がないことが多いので、アプリで記録したらそれがそのまま日記になるようなサービスはないかと思っている。あと、日本製のアプリのほうが、音声案内が自然だろいう、ということも期待して。

 

 

結果として、1回だけ使って、TATTAはアンインストールした。使い慣れたRunkeeperを凌駕するほどのメリットはなかったからだ。デメリットとしては、

  • 音楽アプリと連携していないので、音声案内のときにも音楽の音量が下がらない。そのため、案内が聞き取れない。
  • 走行中は良いのだが、記録を保存するのにすごい時間がかかる。これは端末のスペックによるのかもしれないが。
  • カメラとの連携がない。

というわけで、またしばらくRunkeeperを使い続けることにした。