Papa was a charan poran

Poetic running and something

フルマラソン完走後2日目

3月5日(火) 晴れ

今日はいい天気だ。三寒四温とはよく言ったものだ。花粉も多い。

今日も仕事が忙しく、職場を出たのは19時。それまで、今日あたり、ゆるジョグでもするかな、と思っていた。血行促進して疲労回復のため。しかし、実家に電話しながら駅まで歩き、電車に乗ったら、メガネを新調しないといけないことを思い出した。今かけているやつは、傷ができ始めている。それで途中下車した。

メガネを作って帰宅したのは9時40分頃か。

明日は夜、雨が降るらしいので、少しでも走りに行くべきかどうか。Google先生に訊いてみた。

ランニングとか、あと健康、医療系の話題とかは、私はいかにも素人が人からパクった情報で書いているような商業ブロガーサイト(いかにもなドメインを見ればわかる)は一切見ない。見てもなんの証拠も挙げていないので信じない。メーカーとかマスコミのものは、一応見る。それでもてんでバラバラだったりする。マッサージはしたほうがいいとか、よくないとか、走った後何日は休んだほうがいいとか。

今回、やたらにジェルだの栄養ドリンクだのを試して糖分で気持ちが悪くなって失敗したことを考えると、ネットの情報の大半は、ど素人向けのものではないかと思える。ど素人が怪我したり調子悪くなったりした時に、クレームつけられないよう、安全パイの記事になってしまう。グリコーゲンが枯渇するよりは砂糖でも舐めといたほうが、完走できる可能性は高い(訴えられない)だろう、的な。

こんなときは、一応科学的根拠を示しながら説得するRunartの説を採用したい。

blog.livedoor.jp

 

つまり、レース後3日は走らないということ。

今日、筋肉痛こそ残っているが、ちょっと走れそうな気がした。しかし油断は禁物。まだ筋肉の損傷は治っていない。今回は血尿こそ出なかったが、やはり右足の甲もまだ痛いし、股関節もどんな爆弾状態になっているかわからない。多くの人がすぐ練習を再開するのは、筋力やVO2maxの低下を懸念してのことだろうが、回復期にあるときは、筋力は低下しないという説に触れているところも気に入った。水曜までは完全休養としよう。