Papa was a charan poran

Poetic running and something

調子出ない春

4月9日(火)

今日は非常勤の初回で、準備のためにほぼ徹夜(4時就寝)、そして昼に授業をし、どっと疲れた。初回授業終わって、ああすればよかった、こうすればよかったを引きずり、次回の準備などするも、うとうと。

 

それでも夜は走りに行きたい。これだけ疲れているのにまだ週の前半。いつ走れるかわからない。

 

と、走りに出たのは良いものの、どうも疲れが溜まっているのか、スピードが出ない。先週からの左手親指付け根あたりの痺れも、左腕へと広がってきて、走っていると、なんか顔も痺れてるかな〜、走っている間に脳卒中で死ぬのかな、なんて思ったりして。

 

府中の森公園も2週で切り上げた。

 

 

4月13日(土) 晴れ

待ちに待った週末。天気は最高。

 

ど疲れた今週。気分転換に、今日も知らない街を行ってみたいもんだ。

 

今日は白糸台から素直に多摩川へと出て、

 

 

この辺り。行き先とコースはもう決めてあった。南多摩から川崎街道を通って関戸橋まで行って帰ってくる。

 

いく途中、河原で不審火(?)が燃えていて、白バイ隊員らしき警官と、消火器を持ってきた近所の人が火を見守っている。これから消防に連絡するといった雰囲気。

 

南多摩駅から、初めての川崎街道へ。この道は新しい道のようで、信号も少なく、広い歩道にもほとんど人がいない。ロードバイクは車道を走っていく。車道も広くて走りやすそうだ。河原よりずっと良いではないか!!

 

坂を登り切る手前あたりに、金網の屋根がついているところがある。ゴルフ場のボール除けか。

 

あの坂を登ると、川が見える・・・見えない。

 

こちらの下り坂の方が、登ってきた坂より急なので、自転車で登ってきた人は楽しいだろう。

右側の土手には菜の花も咲いていて綺麗である。

 

目指すは関戸橋なのだが、その手前(南)にもう一つ川がある。

大栗川というらしい。

 

この知らない川沿いを行ってみたい気もするのだが、この先は道がないはずだ。

体力と相談して、スルーする。

 

関戸橋についた。右側には歩道がないことに気づく。

 

少し戻って、歩道橋で左側に渡る。

 

ここからは右岸も道が続いているのだな。

しかしこれ以上遠くへ行くのは危険だ。

 

というわけで、あまり新鮮味のない多摩川の左岸を今度は戻っていく。

 

さっき燃えてた場所に着いた。

 

警察と消防が来ている。

 

4月14日(日) 晴れ

暑いのか寒いのかよくわからん日が続く。

 

今日は少し寒いので重ね着で出た。

 

桜も散り際を完全に見失っている。

 

しかし、今日もなんかしんどい。走り出して、左の顔が痺れているのが気になる。金曜、保健センターに行こうかと思ったら、休みだったので、今週こそは医者に行かないと。てゆうかぽっくり死んだら保険金いくら降りるんだっけ。

 

ただ翻訳をして生きていきたいのに、このクソ忙しい仕事に追われて翻訳の一つもできない人生なんて死んでるも同然だから別にぽっくり死ぬならそれでもいいのだが、まだ死ねない。親父の面倒を誰がみるんだ。娘の大学どうするんだ。キリギリスのお父さんにも、まだやることがある。

 

本当は、LSDをしたいのです。それで、今日は武蔵野公園とハケの道をぐるぐる回ろうと思っていたのが、つい何かを求めてダートに入ってしまい、もうその時点でなんかしんどいのだが、人見街道の坂を登って、東八道路を下って野川に戻り、ひーこらいいながら帰ってきた。

 

結局、東京マラソン以後、本調子になれていない。これがフルマラソンの後遺症か。