Papa was a charan poran

Poetic running and something

連休の連続ランで走る楽しさ思い出したかもね

5月3日(木) 雨のち曇り

GWに挟まれた5月1日、2日はしっかりと出勤しまして。出勤者も少なくのどかな雰囲気で、はよ帰ろかな、と思っていたが、結局、20時すぎ働いてしまった。やることはいくらでもある。裁量労働だから、自分から休まなかったら永遠に休みはない。その踏ん切りが難しい。

 

この時期、昼下がりに野川沿いを走ると虫がたくさん口に入って来るし、草から登ってくる蒸した空気がうっとおしい。しかも車が止まってくれない横断歩道をわたるたびに、心が荒む。

 

そんな時期は、下手くそな休日ドライバーの多い道路は避けて、多摩川へ行くのがよろしい。相変わらず高速でスレスレをすれ違って行く危険なロードバイクは多い(本来、歩行者の近くを通るときは適切な距離を保つか、徐行しないといけない)。愚痴を言っても仕方ないので、とにかく端っこを走るのだが、微妙な傾斜があるので足によろしくない。あと30cm、30cmでいいから、両端に歩行者&ランナー用の「平らな」(ここ重要)、できればアスファルトじゃなくてちょっと柔らかめの舗装をしてくれると、嬉しいんだが・・・費用対効果?知らんけど。

 

 

今日は変な雲が出ていた。

 

 

5月4日(金) 晴れ

今日は夜から天気が荒れるんだと。

 

このところ、野川から多摩川に行くコースが気に入っている。

 

多摩川は空間がばあーっと開けていて、心も解放される。多摩川の近くに、住みたいな〜。

 

走り始めの多磨墓地にて。今日はこんな天気。暑すぎず、走るのにちょうど良い。

 

昨日とほぼ同じルートで多摩川へ。

 

あの雲の下あたりが、突風になっているということは後でわかったのだが・・・

 

昨日も走ったからバテるかと思ったが、まあまあいい感じで走ることができた。あとでタイムを見たら昨日よりペースは落ちているが、できる限り負荷をかけないでテクテクリズムに乗って走ることができたので、気分は良い。ちゃんと水とようかんを持ってきたのがよかったのかもしれない。

 

やはり、走る楽しさは週3日ぐらい走らないと持続できないようだ。あまり休んでしまうと走るのも億劫になってしまう。

 

昨日は是政橋から帰路に着いたが、今日は交通公園のところまで来た。ここで塩ようかんを食べてUターン。さっき下を通って来た雲が見える。突風でゴミが目に入り、帽子が飛ばされそうになった。

 

途中でイヤホンのバッテリーが切れてしまい、そこからは音楽なしで走ったが、何を考えて走ったかは、ほとんど覚えていない。ほとんど、家族のこと、人間関係のこと、将来のことを走馬灯のように考えながら、嫌なことやどうでもいいことは忘れて行く。走り終わったら、頭の中をコンマリさんが掃除したみたいになっている(笑)。

 

 

 

ところで、昨年9月ごろに購入したLyteracer 6 TSの走行距離は820kmになった。どこかに引っ掛けたのか、右の小指のあたりも破れてきているので、そろそろ次のシューズの候補を考えないといけない。

 

Lyteracer自体には、問題があるというわけではないが、履きこなすまでに色々とあって、店舗でフィッティングして購入したにもかかわらず、右の親指が黒爪になってしまい、それが剥がれたあとの爪はまだ完全に生えきっていない、ということもあって、ちょっと後味の悪い靴であった。

 

あと、私は典型的なギリシャ足で中指が長いのだが、Lyteracerの27.5cmだと特に下り坂で指が靴のつま先に当たって痛くなる。というわけで、どうも私の足にしっくりきていない感じがあるので、次はまた違うメーカーにしてみようと思う。

 

最有力候補はミズノなんだが・・・どうもデザインが・・・瞬足みたいなんだよな・・・ランバードのロゴの部分をシルバーとかゴールドにするセンスが信じられない。

  

 

ウェアとトータルで見れば、そんなに変でもないのだろうか・・・