Papa was a charan poran

Poetic running and something

2度目の血尿

8月12日(月・振休)

今日も暑いけど、昨日より少しは過ごしやすい。

クーラーの中に生きている家族にはわからんだろうが、極力クーラーをつけない昭和の人、清貧と誠実に生きる今日稀に見る硬派中の硬派である私には、このちょっとの気温の違いがよくわかる(なんだそりゃ)。

 

 

 

しかし走った時のバテ具合は、あまり変わらなかった。

 

8月13日(火)

今日は室外給湯器のあたりから水漏れしていることが発覚し、水道局に電話、水道局の人に見てもらったら、水道管でなく給湯器の中のようで、管轄外なので触れないとのこと。大家さんに言ったら、業者がお盆休みで休み明けになるという。給湯器はとっかえてくれるそうだ。一安心。

それで16時過ぎに走りに行った。今日は曇りで朝少し雨が降ったほどで、昨日よりさらに少し涼しい。

このところ、多摩川どころか鶴川街道までもたどり着けずにUターンすることが多いので、今日は逆回りで多摩川から行くと決めた。

風が心地良い。多摩川に出たところで、これは右折して多摩丘陵コースか?と思ったが、そこまでの体力はなさそうだ。左折して、左岸をくだって行く。

 

この、歩いているときには下り坂とも思えないほどのゆるやかな下りというのが、走っていて一番スピードに乗りやすい。傾斜が大きいと、膝に負担があるが、このぐらいの緩い下り坂だと、ふと気がつくとスピードに乗っている。

 

あっという間に多摩川原橋までついた。

 

何を血迷ったか、ここで鶴川街道に上がらずに、橋の下をくぐって、一つ東側の通りから登っていくことにした。大通りは暑いし、排気ガス蓄膿によくないと思ったからだ。

 

そういえば、最近スモッグ警報を聞かないが、なくなったのかな。この暑さなら警報が出てもおかしくないが、東京の空気が綺麗になったのか、それとも・・・?

 

そんなことを考えながら、なんとか野川までたどり着く。

 

逆回りでくると、同じ道でも多少は新鮮味がある。

 

 

こんなのが目に入ったり。いつも裏側からだから気づかなかったのかな。

 

実はトイレに行きたいと思いながら、まあ家まで我慢できるかと思っていたら、帰ってからトイレに行ったら血尿が出た。

 

ランニング人生2度目である。1度目は去年の冬だった。

 

さすがに、血尿が出ると凹む。急に病気になった気がする。原因は、酒か、このところ毎日走って走りすぎたか、それとも今日はいつもより少し多く走ったからか?というか、おしっこを我慢しながら走るのがよくないのかもしれない。

 

はあ(ため息)。血尿が出ると、ランニングじゃない別のスポーツにしようかなと思ったりするんだよな・・・